ソフトテニスドリームプロジェクトが行われる会場は新潟県長岡市、JR長岡駅から徒歩5分、

スカイデッキと呼ばれるアーケードで長岡駅から直通の所にある『アオーレ長岡』という施設です。

東京オリンピック2020のメインスタジアムである新国立競技場を手掛けた建築家の隈研吾さんのデザインで建てられました。

市役所兼市民交流の施設、周辺には飲食店が立ち並び、人々の交流の拠点となっています。

プロバスケットボールチーム「新潟アルビレックスBB」のホームコートでもあり、観客を動員してイベントを開催するのには最適な場所だとも言えます。

特に他のイベント会場と違って魅力的なのは、アオーレ長岡の周辺には飲食店、商業施設が多数存在している事。

つまり、試合の合間合間に気になるお店にご飯を食べに行ったり、買い物をしたりする事も出来ます。

「イベントに参加しながら、観光も出来ちゃう」という街全体をイベント会場にする事だって可能かもしれません。

イベントの年数を重ねることによってどんどん規模を大きくして街の活性化につなげたい。

「10年続けるイベント」という目標にはそんな街づくりへの想いも込められています。

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